ただの日記
Twitterに書くのもなんだかなぁと思ってはてなブログに書く。
Twitterで垂れ流した文章はタイムラインの海に流れてしまうが、ここはため池のような所で、文章がよどみ続けてくれるので幾分か救われる気がする。
散歩が好きだった。
一人になることができて、意識や想像が今いる場所を離れていくような感覚がある物事は全般好きだが、特に散歩。
散歩をする場所は、知らない土地の住宅街。であればどこでもいい。
住宅街を歩いていると、生活を感じられる。
家の外観だけ見ていてもどんな人がどんな生活をしているのか想像してしまう。
全部自分の妄想だ。
そんな妄想ができるのは住宅街だけなのでとても魅力的だった。
なんだかそこに住む人々の生活に紛れ込んだような気がしてドキドキする。
しかしいまだに自分が何を望んでいるのかわからない。